「航空機エンジニアの仕事」って、
どんなこと?
「航空機エンジニアの仕事」って、どんなこと?

  • 実際にヒューマネットの
    エンジニアが
    携わっているお仕事を2つご紹介

    こちらでは活躍中のスタッフ2名の業務内容についてご紹介します。
  • T君 生産技術

    【仕事内容】
    誘導機器の生産技術の仕事をしています。製品を作るための作業手順を考えたり、作業に必要な道具(治工具)の計画や設計をしたりします。また、製造中にトラブルが発生したときは、その対策を考えて指示を出し、スムーズに作業が進むようにサポートしています。

    【仕事をするうえで心がけていること】
    自分の指示でまわりの人が作業を進めることになるので、いつも「作業する人の立場だったらどう感じるか?」を考えながら伝えるようにしています。分かりやすく、スムーズに動けるように工夫することを大切にしています。

    【生産技術で活躍するT君の1日】
    ▼5:15 起床
    ▼5:20 シャワー
    ▼6:30 朝食
    ▼7:00 出発
    ▼7:30 川重到着
    ▼8:00 朝礼・業務
    ▼8:10 メールチェック
    ▼8:30 作業手順書作成
    ▼10:00 現場対応/トラブルシュート/作業要望のヒアリング
    ▼12:00 休憩/食堂で昼食
    ▼13:00 治工具仕様検討
    ▼15:00 設計図をもとに作業プランを立てる       
    ▼17:00 (定時)翌日の準備/メールチェック、返信    
    ▼18:00 退社
    ▼18:30 夕食準備
    ▼19:30 夕食
    ▼20:00 くつろぎタイム
    ▼23:00 就寝

  • H君 生産技術部門のとりまとめ業務

    【仕事内容】
    生産技術者たちが、本来の仕事に集中できるよう、 見えないところで、環境づくりと仕組みづくりを支えているのが、“部の取りまとめ”の仕事です。

    社内監査(安全面等のルールを守れているか)への対応
    社則(会社のルール)・部内の伝達事項の管理と徹底
    業務手順やルールの整備
    チームの調整・改善提案

    一人ひとりが働きやすいと感じる職場、 それは誰かが「見えない課題」と向き合っているからこそ。“支える力”で、生産技術の未来を作っています。

    【仕事をするうえで心がけていること】
    “現場の声に耳を傾けること”と、“小さな変化を見逃さないこと”。取りまとめの仕事は、直接ものをつくるわけではありませんが、現場が円滑に動くかどうかに深く関わっています。だからこそ、「今、困っていることはないか?」「このルールは現場に合っているか?」など、常に現場の目線を意識して動くようにしています。また、小さなトラブルの兆しや、働きにくさのサインに早く気づけるように、普段の会話やちょっとした違和感にも敏感でいたいと思っています。誰かが言葉にしづらいことにも目を向けて、安心して働ける環境を守りたい――それが、私の役割だと考えています。

    【生産技術部門のとりまとめ業務で活躍するH君の1日】
    ▼6:30 起床
    ▼6:40 朝食、身支度
    ▼7:00 出発
    ▼7:30 川重到着
    ▼8:00 朝礼
    ▼8:10 メールチェック、返信
    ▼8:30 前年度の教育計画の振り返り
    ▼9:30 今年度の教育計画の策定
    ▼11:00 スキルアップ計画
    ▼12:00 休憩 昼食
    ▼13:00 社内監査の準備
    ▼15:00 部内文書作成       
    ▼16:00 組織図、指揮命令系統図の改定作業
    ▼17:00 (定時)残務処理、翌日の準備  
    ▼18:00 退社
    ▼18:30 帰宅
    ▼19:00 夕食
    ▼20:00 オンラインゲーム
    ▼21:30 お風呂
    ▼23:00 就寝